[2021.02.22.Mon]
ゆたかさのしてん 小さなマチで見つけたクリエイティブな暮らし方
ゆたかさってなんですか? ――自分なりの視点と価値観をもって小さなマチ(鳥取県)でクリエイティブな暮らしをしている人を、8つのエピソードで取り上げた一冊。事業内容も、Uターン・Iターン・Jターンとなど....
[2021.01.24.Sun]
黒曜石のような夜 たくさんの眠りと夢 夢から吸い上げられるように目を開く こんな瞬間にどこか特別を感じながら――。米子市出身の芸術家・青已はなねさんの詩画集。繊細なタッチで描かれた画は....
[2020.12.25.Fri]
しまだようこの えほんシリーズ「みんなで かんがえよう インクルーシブ教育」第4弾は、日本人の20人に1人の割合でいるとされている「色覚障がい」がテーマです。色覚障がいとはどんなものなのか? 色覚障がいの人が生活しやすく....
[2020.11.01.Sun]
島根県海士町に教員として赴任した著者が生徒と隠岐島全域をまわり、収録した 60以上の口承文芸を掲載。島根県海士町に教員として赴任した著者が、部活動(郷土部)の生徒と....
[2020.10.10.Sat]
山陰両県の大学などで教壇に立った筆者が、言語伝承の研究を続けるなか、日頃気づいたこと「あれこれ」を書き綴った『島根日日新聞』での同連載を一冊にまとめた再録集。新たに....
[2020.09.05.Sat]
見た目で わかりやすい障がいをもつ 子どもたちも、見ただけでは わかりにくい障がいをもつ 子どもたちも、障がいのない 子どもたちも、みんなが いっしょに学び、生活するために....
[2020.09.01.Tue]
2012年『日本酒の来た道』、2015年『酒から見た古の出雲の酒』に次ぐ堀江修二氏の日本酒シリーズ!今回のテーマは《製造技術》!著者がこれまでにお会いした方々からの質問に対して....
[2020.07.23.Thu]
「ソニーワールドフォトグラフィーアワード2020」プロフェッショナル部門(Natural world and Wildlife) 2位受賞の 廣池 昌弘 受賞記念写真集。世界最高峰の美しさを、あなたのお手元に....
[2020.06.11.Thu]
鳥取県に伝わる民話・わらべ歌を、東部・中部・西部それぞれ30曲ずつ収録したこの本は、口承文芸研究者である著者が平成30年3月6日~令和元年11月27日にかけて日本海新聞で90回にわたり....
[2020.04.30.Thu]
見た目でわかりやすい障がいをもつ子どもたちも、見ただけではわかりにくい障がいをもつ子どもたちも、障がいのない子どもたちも、みんながいっしょに学び、生活するために。※2014年10月発行の同タイトルをサイズ等変更したものです....
[2020.03.31.Tue]
町土の93%を占める豊かな森林資源を活用し様々な取り組みを行う鳥取県智頭町をフィールドとして、鳥取大学地域学部が中心となって進められた研究開発プロジェクト「生業・生活統合型多世代共創....
[2019.12.08.sun]
写真を撮るあなたに贈る、美のエッセンス――。鳥取県在住の写真家・廣池 昌弘氏による、豪華3冊組写真集第1弾が発売。日本全国の写真を各1冊ごとにテーマを決めて編集された写真の数々は見ごたえ抜群!....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.10.13.sun]
鳥取県智頭町は鳥取県東南部に位置し、面積の93%を森林が占める町。人口は2015年で7154人、高齢化率は38.9%と高く顕著です。そんな智頭町が、なぜ、旧態依然の社会規範から脱することができたのか?....
[2019.8.9.fri]
山陰発! 地域限定のビール本。鳥取・島根両県のビール醸造所7軒から42本のビールをご紹介! 各ビールに甘み・酸味・苦み・キレ・コクのチャートもあり、あなたの好みのビールがきっと見つかります。....
[2019.7.31.wed]
記念すべき令和元年ホーランエンヤ、 絢爛豪華大船行列の圧巻のパフォーマンスを収録! また、記録集として当日の順路や船行列編成図などの多数資料ほか、「ホーランエンヤ写真コンテスト2019」の受賞作品も掲載されています。....
[2019.3.22.fri]
『旅の図案帖』は、ガイドブックのようだけれど、ガイドブックじゃない、まったく新しいカタチのフォトブック。自分でも撮ってみたくなるような、おしゃれで、かわいくて、きれいな写真を100点以上掲載....
[2017.11.15.wed]
山陰鉄道シリーズ第7弾は『伯備線写真集』。伯備線は、昭和3年に全線が開通し、同47年からは、山陽新幹線新大阪駅―岡山駅間の開業に伴った特急「やくも」の運行開始など....
[2017.7.15.sat]
山陰鉄道シリーズ第6弾は『木次線写真集』。JR木次線は、山陰本線宍道駅から、雲南市、奥出雲町を横断し、中国山地を越えて芸備線の備後落合に至る81.9kmの支線です。....
[2021.01.18.Mon]
西郷隆盛、その生涯の研究成果を一冊に――。日本近代史の研究者から歴史作家まで、多くの人が説いた多様な西郷隆盛評を軸に、歴史を振り返りながら「西郷隆盛」の人物像を徹底比較。....
[2020.12.25.Fri]
日本の古典文学を専門に研究を続ける著者が、15年間書きためた様々な所感をまとめた一冊――。前半部では、主に山陰地方に関わる和歌や古典籍などの話題を中心とし、後半部では、....
[2020.12.01.Tue]
平成27年から令和2年にかけての約6年間、『山陰経済新聞』で連載されたものをまとめた旅行記です。海外で経験した驚きや感動を忘れないよう、写真やパンフレット、領収書などを丁寧にスクラップしていたという著者。世界の22の国....
[2020.12.--.--]
季節を綴った 58編の詩――。『一般人の自省録』シリーズの著者、森山草平さんの最新作。前作『この街で暮らしながら(春・夏)』につづき、今作では、秋と冬にまつわる詩を集めました。....
[2020.11.28.Sat]
理容室を営むかたわら、投稿を自身のライフワークとし、中学校1年生から新聞・雑誌・週刊誌・ラジオなどに投稿を続けてきた著者。今作は、平成元年~令和2年の記事のなかからダイジェスト的にまとめた、シリーズ第3弾....
[2020.11.06.Fri]
人気の叢書第7弾は、《出雲の祭りと地域文化》。新たに平成30年度から「島根の祭りと地域文化」を 全体テーマとし、2年かけて主題をそれぞれに設定して取り組むというもので、....
[2020.11.01.Sun]
1945年、鳥取県境港で戦時中に多くの人々が亡くなった山陰最大の戦災「玉栄丸の爆発」。2020年6月刊行の『た・ま・え・ま・る 〜山陰最大の戦災 七十五年目の真実〜』を絵本として再編集しました。....
[2020.08.20.Thu]
自然とともに歩む子どもたちの笑顔がとってもまぶしいビオトープの活動写真集。自身のお子さんとその友人らとの自転車散策やホタル探しから始まり、平成14年から近所の小学生たちと....
[2020.08.08.Sat]
本の中の世界でも現実の世界でも、人とのつながりを楽しみながら生きる。この本は、人生の“玄冬期”といわれる時を迎え、いろいろな心配や労苦を抱えながらも生きることはおもしろいと....
[2020.07.15.Wed]
架空の「猫の国」の地図。妙にリアルで不思議な「猫の国」へようこそ!「猫の国」は、著者の飼い猫の加良(から)と一夫を主人公とした物語『タンロ』の舞台として昭和52年頃に創造されました。....
[2020.07.15.Wed]
米子の川沿いはたのしいウォーキングストリート! 米子市内の川と橋を巡り、雑感をまとめた1冊。調査の過程で、しだいに川や橋の命名者に思いを馳せていく著者の気持ちの変化がうかがえます。....
[2020.07.01.Wed]
島根県・益田で過ごした雪舟の最期を描く――。画聖・雪舟は、島根県益田の地で晩年を過ごし、久城丘陵に連なる乙吉の高台にあった東光寺でこの世に別れを告げたとされています。....
[2020.06.10.Wed]
島根県安来市で開業医を営む著者がまとめた、医学で捉えた「いのち」、仏教で示される「いのち」。数々の患者さんを毎日診ていると、医療だけではどうすることもできない場合もあります。そんなとき....
[2020.06.01.Mon]
1945年、鳥取県境港で戦時中に多くの人々が亡くなった山陰最大の戦災「玉栄丸の爆発」その真相を追う!! 太平洋戦争末期の1945年4月23日、境町の大正町岸壁で旧日本軍徴用船・玉栄丸の荷揚げ作業中....
[2020.04.23.Thu]
古代出雲歴史博物館の特別展「行列 雲州松平家と出雲国造家」開催にちなんだ展示図録。雲州松平家が京の御所に上洛した時の大名行列や、出雲国造家独自の神事「火継神事」「新嘗会」に伴う行列など、....
[2020.03.31.Tue]
島根大学附属病院が送る、家庭でわかりやすい人気シリーズ第6弾! 双極性障害(躁うつ病)やてんかん、帯状疱疹などの「病気のはなし」、嚥下のことや血糖値や妊娠、骨粗しょう症など「健康のはなし」ほか....
[2020.03.31.Tue]
山陰ブックレット9 地域が抱える“生きづらさ”にどう向き合うか ―山陰における福祉課題の解決とその実践―
地域が抱える「社会問題」としての“生きづらさ”を分析し、その解消に向けた政策や実践のあり方を考える1冊。研究者の執筆による「地域における“生きづらさ”をどうとらえるか:分析と政策課題」と....
[2020.3.31.Tue]
乾燥地に広がる塩の世界、塩類集積地での持続可能な農業への挑戦。本書では、乾燥地でみられる塩類集積を取り上げ、人々の暮らしとの関わりを紹介しています。特に中央アジアのアラル海流域では....
[2020.03.31.Tue]
人々の主体的活動と地域の動きから見る、明治維新から現代への松江の近代化。東アジアを中心とした国際社会との関係、全国的な動向との関連に留意しながら、松江市域に住む人々の主体的活動と地域の動きに....
[2020.03.31.Tue]
松江藩における、村・浦の生業や市域の産業、交通・流通の発展、人々の暮らしや信仰・医療、教育・文化についてまとめた1冊。「近世Ⅰ」に引き続き松江藩の特徴に留意しながら、村・浦の生業や市域の産業、....
[2020.03.13.Fri]
大好評の前著『出雲國まこも風土記』より、より一層深く入り込み「まこもさん」のことが語られる。まずはまこもの歴史的な立ち姿を時の流れのなかで、それから、民草と関係性を持ち続けているまこものこと....
[2020.03.10.Tue]
筆者が2000年から内海皮フ科のブログとしてほぼ月1回のペースで書いていた内容のうち、漢方に関する内容のものを1冊にまとめた本です。蕁麻疹や花粉症、円形脱毛症にしもやけの漢方治療についての記事も....
[2020.02.22.Sat]
第8回のテーマは「窓」!
応募総数515作品。国内外から寄せられた作品の中から受賞作9点、最終選考作19点を収録! 1コマ・4コマ・ストーリーマンガと多彩なジャンルが掲載されています。....
[2019.12.24.tue]
日本海新聞の情報紙「うさぎの耳」で最長連載記録達成のコラムが書籍化! 食を切り口に、現代の社会問題やライフスタイルについて切り込んでいくエッセイは、連載時の記事に加え、書き下ろしはなんと....
[2019.12.01.sun]
国際連盟脱退に反対したただ一人の外交官 澤田節蔵。そしてその妻・美代子。国際連合初代大使として加盟に努力した 弟・澤田廉三。妻の澤田美喜(孤児院エリザベス・サンダース・ホームの開設者)。── 激動の時代を....
[2019.11.15.fri]
塩谷定好は、大正末期から昭和初期にかけて隆盛した「芸術写真」の第一人者です。鳥取県中西部の日本海に面する町・赤碕に身を置きながら、生涯を通じて精力的に作品をつくり続けました。同時代の写真界....
[2019.10.19.sat]
昭和40年代に全国の医学部及び医科大学のインターン闘争から全国青年医師連合運動において指導者として権力側と対峙した経験から、明治維新の矛盾だらけの出来事や不思議さに疑問を抱き、先人たちの考え方を掘り起こし....
[2019.9.18.wed]
『ログハウスにまつわる、四つのストーリー』『朝靄を眺めながら』につづく、3冊目となる短編集。『一般人の自省録』シリーズや『今、生き方に悩んでいるあなたへ』シリーズの著者、森山 草平さんの最新作!....
[2019.8.1.thu]
いづも財団が主催する公開講座をまとめた叢書の第6弾には、平成29年度開講のものを収録。毎年正月三日に出雲市大社町で執り行われる「吉兆神事」の歴史に迫る謎解きをはじめ、出雲大社に所蔵される宝物や....
[2019.7.1.mon]
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置づけることを目的に発刊されている『松江市史』。 この巻には、史料編9「近現代Ⅰ」に引き続き「皇国地誌」の松江市域関係分のうち....
[2019.7.1.mon]
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置づけることを目的に発刊されている『松江市史』。 この巻は、松江市の自然環境の変遷と現在の姿をとりまとめた史料編です。....
[2019.6.30.sun]
米子市淀江町に位置する弥生時代の遺跡「妻木晩田遺跡」。この遺跡や関連する考古学について学ぶ「むきばんだやよい塾」が開講され、以来20年にわたり全国各地より考古学・古代史の研究者の方々が講師を務めてこられました。....
[2019.6.1.sat]
白バラブランドでおなじみの大山乳業と協力した食育活動へ取り組み、「たくさんの人に牛のこと、酪農のことをもっと知ってもらいたい」という思いが1冊の絵本になりました。....
[2019.5.24.fri]
心に積もった重いものを書き綴り、鋭敏さとぬくもりを併せもつ短歌へと昇華させた渾身の作を数多く収録。21年間で綴られた多くの短歌から選りすぐった441首は、静謐さをたたえながらも読むひとの心を動かす力に溢れています。....
[2019.4.23.tue]
英文学者・福原麟太郎が「英語の神様」と称した佐川春水の人生を紐解く。松江が生んだ英学者・佐川春水(1878~1968)。 彼は英語が学問として体系化される以前の生まれで、東京高等師範学校で学んだ後は英語のイディオムを研究していました。....
[2019.4.23.tue]
「甲子園に行ってみたいんだ!」米子東高野球部がモデルとなった高校球児・牧田俊平の青春ストーリー。僕の名前は牧田俊平、高校3年生。この夏まで坊主頭で野球をしていた。僕が野球を始めたのは小学校4年生....
[2019.4.23.tue]
山岳信仰の聖地 大山と三徳そのあたらしい地平を拓く!2018年に開山1300年を迎えた鳥取県の霊峰・大山と、山岳修験の霊場とされる三徳山。2つの山それぞれの信仰や神事を中心に、歴史をひもとく論文....
[2019.4.23.tue]
感じて、気づいて、考える!子どもと共に創る運動遊び 平成30年に作成された『雲南市幼児期運動プログラム実践事例集』をベースに、理論編・実践編・実践事例編・応用編・資料編の全5章で....
....[2019.4.23.tue]
出雲の古墳時代墓制の議論に新たな光を―山陰研究ブックレット シリーズ第8作目は、考古学・地質学・歴史学のコラボレーションで「出雲」の古墳時代墓制と他界観の実態に迫ります!....
[2019.3.28.thu]
鳥取環境大学経営学部所属の研究者らによる経営学の入門書!財務やマーケティングのみならず、組織のやる気や人的資源、ブランディング等についても基礎から学ぶことができ....
[2019.3.26.tue]
島根大学附属病院で、毎週開催されている院内ミニ講座1年間分を1冊の本にまとめたシリーズの最新刊。いままでの「病気のはなし」「健康のはなし」「病院施設・検査機器のはなし」....
[2019.2.28.thu]
かつて皆生温泉にあった競馬場。その変遷を当時の社会情勢を踏まえ執筆された渾身の一作。鳥取県米子市に位置する皆生温泉。この温泉地にかつて小さな競馬場が存在したことを、地元でもどれほどの人が知っているのでしょうか。....
[2019.3.20.wed]
やさいのおいしさ、まるごとスープにしちゃおう!子どもと一緒に楽しめて、からだにやさしくおいしいスープのレシピ本です。春夏秋冬それぞれの季節ごとに7種のスープ、全28種のスープをご紹介しているほか....
[2019.2.19.tue]
第7回のテーマは「奇跡」!応募総数439作品。国内外から寄せられた作品の中から受賞作9点、最終選考作16点を収録!1コマ・4コマ・ストーリーマンガと多彩なジャンルが掲載されています。....